【グラスマvsモンスト 徹底比較】と題しまして、いろんなポイントで2つのゲームを比較してみようという企画記事です☆。
グラスマもモンストも、いわゆる「おはじきゲー」と呼ばれるジャンルであり、まあよく似ている部分も多々ございます。
両方のゲームをがっつりプレイしてきた管理人ですので、モンストの感覚でグラスマをプレイすると「あれ?」ってなったりします。
今回のテーマはそんな「あれ?」の一つであるダンジョンのギミック仕様の差を比較してみたいと思います♬
アークコーン、ウィンド徹底比較してみた!

グラスマをプレイしてる方は「アークコーン」、モンストをプレイしている方は「ウィンド」という名前でお馴染みですよね。
いわゆる、吸い込み、吹き飛ばしなどの効果で、自分のキャラクターが強制的に移動させられてしまうというギミックです。
後発のグラスマでは、5月に開催されたシオン絶級ダンジョンで初実装となります。
そんな「アークコーン」と「ウィンド」ですが、モンストの場合は「吸い寄せ」と「吹き飛ばし」の2種類のウィンドがあるのに対し、グラスマのアークコーンは直殴りによって「吸い寄せ」と「吹き飛ばし」が切り替わるという違いがあります。
そして、大きな違いとしてそれぞれの効果を受けたときの動きに差があります☆
吸い寄せはほぼ同じ動きをしますが、吹き飛ばしの際の動きが全く異なります。
というわけで、Gif動画で比較してみましょう☆
まずは知っている人が多いであろうモンストのウィンドから↓↓↓
モンストのウィンド


モンストの吹き飛ばしウィンドは、吹き飛ばされて壁に到達すると、そこでピタッととまります。
モンストプレイヤーからすれば当たり前の動きですが、一方のグラスマのアークコーンは全く異なった動きをします。
グラスマのアークコーン


モンストプレイヤーからすれば「なんじゃこりゃ?」って感じですよね?
管理人も長年プレイしてきたモンストの感覚が残っていて、初めはめちゃくちゃ戸惑いました。
グラスマのアークコーンによる吹き飛ばしは、壁に到達してもなお、画面の四隅に向かって滑るように壁を伝います。
この時、モンストいうダメージウォールのようなグラスマのスパイクというギミックがあるのですが、スパイク対応していないキャラは吹き飛ばされて、スパイクに触れるとダメージを受けるという仕様の違いがあります。
たしか、モンストでは、ウィンドでの移動によってダメージギミックに触れてもダメージを受けなかったはず。
まとめ
ちょっとここで仕様をまとめましょう☆
- 吹き飛ばされた時、壁まで到達するとそこでピタッと止まる。
- 吹き飛ばしによって移動した時に、地雷やダメージウォールに接触してもダメージを受けない。
あくまでも自分のターンに動いた時にダメージを受ける。
【グラスマのアークコーン】
- 吹き飛ばされた時、壁に到達しても更に画面の四隅方向に向かって、壁を滑るように移動する。
- 吹き飛ばしによって移動した時、スパイク未対応のキャラがスパイクに触れるとダメージを受ける。
ということで、まだまだアークコーンには未知の仕様が隠れていそうですね☆。
管理人のように両方のゲームをプレイしている人は、しっかり仕様を理解して、クエスト、ダンジョンを攻略していきましょう!!